BLOG 2017年 1月〜 of hananojtheater.com

福岡在住のアーティストhananoj 花野純子の現在の活動を記録しています

山口市湯田温泉インド料理店SHIVAで
ギタリスト梅尾泰巌さんのライブに
ゲスト出演させて頂きました!

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2017年12月8日(金)

中也記念館での「アルチュール・ランボー詩と手紙」がきっかけで、ギタリストの梅尾さんにお声かけ頂いたのです。生ギターでの「アルチュール・ランボー」でした。中原中也訳のものを4篇選びました。楽しかったんですよ。また山口に呼んでもらえてうれしかったし、カレーまでごちそうして頂き、おおはしゃぎだったんです。花野組一同、大感謝しております!

11月初冬の中原中也記念館
5月からの長い旅でした

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2017年11月19日(日)

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写真上はラストシーン。顔が寒さで赤くなってます。風にあおられているのが下、悪魔に後ずさりするシーンでの風でした。野外は劇的でテンション上がりました。ランボオの膨大な詩から抜粋する作業から始まって、まるで歌唱するようなアーティストパフォーマンスに至るまで、紆余曲折がありました。でも最終的には当たり前みたいにこのスタイルにおさまり「アルチュール・ランボー詩と手紙」またお客様の前にお目にかかれる日が来るとうれしいなあ!そして中也ファンには応援大感謝の数ヶ月だったのです。

中原中也生誕110年♥その涙も永遠!

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11月14日(水)+17(金)

偶然、小林秀雄さんが書かれた、中原中也への追悼の詩をツイッターで見ました。「ああ、死んだ中原、例えばあの赤茶けた雲に乗って行け」この詩を初めて読んだのは私が20才の時です。その事もすっかり忘れていましたし、その時は感動もしませんでした。でも今になって、この詩と向き合う時がやってきて、人の思いは永遠で、悲しみも涙も永遠じゃないかって思えたのです。この詩を「ランボー詩と手紙」のラストに詠むことで、中也生誕110年イベントにようやく相応しくなったと力が湧いてきました。本番をどうぞお見逃しなく!11月19日(日)15時からです!25分の熱唱です。

追加だ!

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11月8日(水)

夜の稽古はあまりしませんが、追加でさせてもらいました。夜は右腕の痛みも軽減しています。サイコシスの時みたいに振り回すことは出来ませんが、パフォーマンスに支障なし。終わって牧のうどんへ移動。乗り越えなければ。このイベントは苦しい闘いですが自ら選んでこうなったのです。

朝からだ!

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11月7日(火)

パフォーマンス中は無心でいられるのですが、終わった途端、右腕の痛みで悲しいものがあり、もう今後私はどうなるのかと泣き言です。すみません。ランボーに関われて高揚していたこの半年。いつかは治るし、この故障は新しいトレーニングのチャンスだと希望を持とう。

駆け足でいく

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11月2日(木)

映像学課の仕事を終え、帰宅して食事してすぐ稽古場へ移動。きつい…けど、稽古が始まれば元気になるのであります。右腕の痛みも忘れられ…あーあ。バテすぎでしょう。しかし花野組は3人で何とか足並みを揃えています。稽古場への音響機材も多種になっており贅沢です。頑張れ私。

音環境の刷新

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10月17(火)10月14(火)10月31(火)

10月は3回の稽古。1回は風邪で大事をとって休みました。そしてリハーサル時に山口で寿命を終えたローランドの音響機器を、DJ仕様の機器へ。舞監Y子、野外ライブデビュー時に機材購入を果たしたのです!そして福岡女学院大学様よりスピーカーもアンプもお借りして、素晴らしい音環境。本番に向けて上り坂です。詩だけどダンス!ダンス!ダンス!です

「中原中也記念館」快晴!野外リハーサル

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さあ!今日は暑いくらいの陽射しで、園庭も美しく無事にリハ終了!
積んできた稽古も滞りなかったです。花野組3名で朝10時に博多を出発。
車中でオニギリを食べ某公共施設トイレでこの格好に着替え(?!)
ふふ、まるでゲリラライブしたみたいだった。
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ツイッターなどで、文豪ストレイドッグスの中也ファンの皆さんから応援して頂いてるのは、
本当にうれしいです。ランボーは中也が愛した詩人。その中也が訳したランボーの詩を詠むことは珍しいと思います。私も読んでいて思わぬ感情の高ぶりがあります。中原中也は温かく繊細な魂の詩人だと。
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終わって隣の足湯などもあるカフェ「狐の足あと」さんへ行きました。楽しかった〜。山口で支援して下さっているandoさんが中也のラテを頼みました。可愛い。癒されるぞ。舞監Y子は夏みかんジュースを飲んだらしい。暑くて中也どころではなかったらしい(笑)

2017年10月11日(水)吉日!

帰りは「かかしうどん」で締めくくりました。全員かけうどん。また東京から手伝いに来てくれたノリ氏はスタンプラリーめぐったらしい!そうか・・・私も欲しくなったぞスタンプ。来月、本番終わったらあの格好でスタンプラリー行こうかなあ。

文豪ストレイドッグスの衣装に似ている

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衣装はコレと決心がつき、もう恥ずかしがっていません。空き時間に自販機の前で自撮り「何をしているんですか?」とさっそく知らない人に聞かれました。何もしてません、日常の空間に出没するのを躊躇ってないだけ。野外でパフォーマンスするなら白日の下ですからサイコシスとはまた違うなあ。
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明日の山口リハに向けてのスタッフ。最終調整です。

2017年10月10日(火)

断続的に稽古を

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2017年10月7日(土)

今になって、音響のY子が7年操作していたROLANDの音響機器が寿命を迎えようとしていて、これは花野PDの私財ですが、そこからでは15年経っています。ついにこの日が来た。パフォーマンスの仕上がりは順調で、マイクも使い慣れてきました。そして衣装はサイコシスとほぼ同様でいく。

選曲もお楽しみに

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2017年10月5日(木)

考えてみれば「詩」など苦手だった人生です。「言葉なんぞふっとんじまえだ」という詩も読みますが、演劇やってきたのにビジュアル重視で、セリフは2の次でしたから、苦情だらけ。だから映像もやりましたが「詩」はさすがに言葉が立ってないと。今回、詩と音楽だけで勝負します。

10月11日(水)のリハーサルに駆け足です!
「アルチュール・ランボー詩と手紙」

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2017年10月3日(水)

中原中也記念館では明日からの「文豪ストレイドッグス」のイベントに向けて大忙しのようです。聖地巡礼の時機に押し掛けるつもりはありませんでしたが、花野組は中也記念館の園庭での無料イベントのため、冬になっての開催はよくないし、お客様がわずか20分でも寒いと思ったのですよ〜。
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来週の水曜日、中原中也記念館の園庭に現れます。15時から通しリハやります。お近くの方は遊びに来て下さいね。お気軽に。申し込み不要です。今日も稽古ありました。まだ8割の出来ですが、まずはリハまでには全力で立上がっていると思います。

3日連続で「アルチュール・ランボー詩と手紙」
稽古がありました

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マイクを使ってのパフォーマンスにも慣れてきました。楽しいです。砂漠のランボオと詩人のランボオの落差を楽しんで頂ければと思います。乾いていたり泣き濡れていたりするのです。また中原中也が訳したランボオの詩と手紙は小林秀雄さんの訳とは大きく違います。中也節です。それが暖かみがあり、彼は文豪ストレイドッグスでも人気キャラである所以ですね。

2017年9月27日(水)28日(木)

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スカジャンでのランボオはどうでしょう。衣装は検討中で、10月に山口で行われるリハーサルまでに間に合うか。でも本当はサイコシスの衣装に帽子をかぶればまったくのストレイドッグスの中也コスプレそっくりになります。間に合わなかったらそれでいく。

アルチュール・ランボー「詩と手紙」稽古始動

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2017年9月21日(木)

20分ほどのパフォーマンスですが、原稿用紙10枚ほどの詩の分量で、暗唱は出来ても曲に合わせるのは大変です。劇ともちょっと違うので、確実に詩を聴いて欲しいし、選曲で雰囲気も提示したいです。衣装はまだ決まってなく私服での稽古。久しぶりです、サイコシスの制服を着ない稽古場は。
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2017年9月19日(火)

ハンドマイクでパフォーマンスしたらどうかと思いつきました。ランボーは現代に生きていたら間違いなくパンクロックのアーティストになったろうと言われています。だから私もこんな風にパフォーマンスするのは初めて。歌手になったみたいで照れてます。

サイコシスは休止ですが

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2017年9月11日(月)

アルチュールランボーの詩と手紙をアートパフォーマンスします。それで衣装はまだ決まっていませんが、なぜかサイコシスのまま。セリフというか「地獄の季節」を抜粋したものを暗記してる最中で、音楽と合わせて試行錯誤中の演出です。詳細決まったら告

知致します。

A.ランボーを正座して読む

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2017年9月5日(火)

ランボーの「詩と手紙」のイベントはもう詳細決まるのではないでしょうか。いよいよなので、選曲込みで音読。フランスの詩人ですから、これまで英国ロック中心だったサイコシスから一転、日本でも全盛したフレンチポップスや砂漠の吟遊詩人をイメージした民族調の選曲です。お楽しみに!

順調に積んでいく

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2017年8月29日(水)

朝9時半から12時までの稽古なので、リハは10時半にスタートしなければ間に合いません。1時間で発声、着替え、ストレッチ、マッサージなどすませて、あとの1時間12分は中断ナシ。怪我もなく終了できたらホッとして笑顔になれます。3週間休んだ筋力を取り戻しています。349日目。

残暑と稽古復帰

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2017年8月23日(水)

スマホの写真。ブルーもいいですね。スマホ動画でも撮影し、それも良し。稽古の一部をツイッターであげてみようかと。「4時48分サイコシス」の翻訳が「僕」の1人称になってから、自分が演じているのに「僕に会いたい」と言う気持ちになったりもします。どうなりましたかね、私は。348日目。

舞台用の革靴を忘れる

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2017年8月18日(金)

②の足を踏んでます。9月上演予定が無くなったのでもうやる気はあっても精神的に休養してるんですかね。肩を痛めているので良しとするか。アルチュールランボーの詩と手紙を本読み。10分くらいでも長い…という印象のようで、そこをなんとか演出力で立ち上げようと思う。

サイコシスは休む

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2017年8月8日(火)

滅多にないのですが1回休み。アルチュール・ランボーの「地獄の季節」から詩を抜粋してて、そのイベントの準備をしてるのですが、この詩は一見、自由に描かれててメチャクチャな感じするんですが、春夏秋冬があるんです。それにランボーの「アフリカ書簡」と手紙を混ぜて読んでバランスを見てます。

夏のハッチが開く

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2017年8月1日(火)

多忙です。3日は映画「ロンリープラネット」のKBCシネマでの1日限り上映会。でもサイコシス稽古も現状維持です。21年前(!?)に私が撮った監督作で映画界の巨匠や有名女優が主演していて、映画としては荒削りなのですが素晴らしい映画です。その時は未来的に監督や脚本家になると思っていましたが、まさか現在のような私になるとは思ってませんでした!これでいいのだ。347日目。

山口から戻る

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2017年7月27日(木)

アルチュール・ランボー+サラ・ケインで稽古してます、もう意志だけで。「4時48分サイコシス」の方は劇場が決まればいつでも出来そうですが、ランボーの方は私たちの新作になれば良いなと。ただの朗読じゃなくて、アートパフォーマンスとして、詩の抜粋も選曲も、ランボーのアクションとセリフとして表現してみたいです。そして炭水化物の食べ過ぎで顔丸くないか。346日目。

更新が遅れましたネ

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2017年7月19日(水)

地味に記録するタイプの私ですが、映画「ロンリープラネット」のプロモーションで忙しかったのです。この日サイコシスの通し稽古後、フランス詩人アルチュール・ランボー「地獄の季節」のパフォーマンス本読み。コレもまだ決定のイベントではないけど、前倒しで稽古してます。やる気満々で。345日目。

次期チャンスを狙う

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2017年7月12日(水)

ああ。ツアーとか行ったりする劇団ってたくさんあるけど、我々はどうして中々動けんのか。九州からでようとするとコレです。でも粛々と稽古は続けておく。344日目。

はあ…延期!

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2017年7月5日(水)

コンペに落選しました。9月の上演は流れ、次回は12月を目指しますが、稽古を中止するのはよろしくないという決断で週1は通し稽古を継続することにしました。維持しなきゃね。でも昨年からロックなマッシュルーム風の髪だった私ですがしばらく伸ばしてみたいとも思います。343日目。

湿気と汗も悪くない

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2017年6月28日(水)

1週間でぐっと髪が伸びたきがして(雨後のタケノコみたいに)「誰だかわからない」との舞監Y子のコメントです。「僕」らしさの維持というのは実生活を脅かす影響力で、花野PDは「しばらく今の髪型でいてくれ」と。やはり「僕らしい」奥さんじゃね。342日目。

梅雨時の稽古

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2017年6月20日(火)

今日は稽古後の打合せで、舞台監督Y子氏はメロンクリームソーダ飲んでました。私は稽古で汗かいた後なんですがホット珈琲をまだ頼んでます。ヘルペスのカサブタが稽古中にとれそうで、ひび割れてて、まったくねゴジラの皮膚みたいな唇なんですよ。341日目。

手紙を待っている

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2017年6月12日(火)

口唇ヘルペスで見苦しいんですけど、通し稽古は異常なし。企画が通れば本番まで3ヶ月を切ってしまったことになります。結果の通知を待っています。でもチラシやチケットの作製も粛々と進めています。そして主人公「僕」の髪も伸びてきました。これ以上でも以下でもない長さ。340日目。

瞬間に賭ける

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2017年6月6日(火)

通し稽古中。前半のクライマックスで妄想の恋人を殴っているところ。頬を平手打ちする音は生音で舞監Y子が本番も手を叩いて表現しています。今日はバッチリだったとか不発だったとか、稽古後に必ず話題になります。私も思いっきりですが、こんな風に殴ったら本当は逮捕されると思います!339日目。

順調なら3ヶ月後

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2017年5月31日(水)

企画が通れば数ヶ月後に本番になります。通し稽古を順当にしないと筋肉も感情も衰えますから必死です。今日は蒸し暑くて稽古後汗かいてました。サイコシスに汗は似合いませんが夏が接近中。そして近い上演予定は残暑が厳しい季節になりそうです。338日目。

跳ねている

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2017年5月23日(火)

山口での上演を目標として希望を持っています。稽古は爽快に現状維持を続けているところです。俳優にとって当たり前じゃないのが現状維持。変化する部分と言えばもう「ヒゲはやめようか」ってことです。北九州限定ヒゲだったということで。337日目。

妄想は無実であり有罪

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2017年5月16日(火)

翻訳上の一人称の問題や、同性愛のことを考えさせられたこの1年でしたが、結果から言えば、サイコシスの主人公は、誰とも行為に及んでいませんから無実です。我々が危惧していた点からは無実。でも無罪ではありません。キリストだったらそうおっしゃるでしょう。「僕」はグレーなのです。336日目。

アルチュール・ランボーを読む

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2017年5月8日(月)

サラ・ケインも生前きっとA.ランボーを読んだでしょう。私も最近、再読してドキドキする美しさがあるかと。本日の稽古は「素行の悪いガキという感じ」だったそうです。影響を受けたか?サラ・ケインはやっぱり女性なので、作品にもそれらしさがあります。元に戻します。335日目。

GWも朝から

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2017年5月2日(火)

音響Y子が9時に入って、私とPDは9時半くらい。マッサージと発声で30分、着替えと小道具準備等で、だいたい通し稽古は10時半からスタート。一人舞台になってから昨年9月と今年3月、もう2度の上演を終えています、ほぼ1時間10分前後のタイムで通し稽古終了。のこり10分で片付けて…工場みたいな作業工程が完成してます!しばらく現状維持でいく。334日目。

雨天の午前中1時間12分

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2017年4月26日(水)

昨日は山口に行きました。劇場を見学に行ったのです。山口の劇団の方にもお会いして温かいアドバイスを頂いて勇気づけられたなあ!そして私はサイコシスの物販のデザインを始めようと思ってます。オリジナルのペンやレターセット、ブックマーク、サイコシスの小道具にちなんだものを作ってみたいんです。我々オシャレさんですから。ご期待下さいネ。333日目。

通し稽古1時間11分

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2017年4月19日(水)

本番終了後、約3週間で通し稽古に復帰できました。右肩の痛みはありますが、自由に動かせるようになったんです。1人舞台は体力勝負です。そして「僕」という役の精神の維持も必要です。そして見た目も現状維持しないといけないのに、本番終了後、気が抜けて2キロ太ったのであります。332日目。

稽古場へ帰る

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2017年4月10日(月)

抜き稽古で、無理せず復帰しました。次回公演は九州を離れますが、まだ画策中で半年後くらいになりそうです。楽しく北上できれば良いなあ。331日目。

北九州芸術劇場公演の反省会

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2017年4月5日(水)

未来の次回公演の為に反省会をしました。本番翌日自宅アパートの階段から落ちた私は、右肩と右肘、右ヒザを打ちまして全快に至らず、今日は稽古しませんでした。上演中は床に置いてある大時計を蹴飛ばしてひっくり返し、今回の私のミスは、一歩間違えば大怪我に至るものでした。精神的な疲労に負けた部分もあったと思います。反省しても足りません。逆にスタッフのミスは、これまで不安だった点も解消され大きな発展がありました。私がダメだった分をフォローして頂いたのです。助かったと言うのが本音の上演でした。マスコミ、ツイッター上での著名人からのコメントなど発展した事も多かったです。

北九州芸術劇場公演 本番でした!

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MUSIC CITY 天神での上演から半年。主役が1人になっての2度目の上演でした。
性別から自由になっても、コントロールできない性愛に苦しむ主人公。
十数年前の戯曲ですが現代に通じる悲劇であったかと。
そしてこの表現。確信に迫るほど観客の皆様の戸惑いと衝撃もあったのではないでしょうか。

九州の演劇関係者の皆様ほとんど、どんなに招待券を発行してもほぼ興味を持っては頂けませんでした。
なぜ最初から最後まで興味を持って頂けなかったのか。今後演劇世界にどうやって向き合って行けば良いのか。私自身も未だに気持ちの整理がつかず答えが出ないままです。難解戯曲に向き合っているだけでなく、難解世界にも向き合ってきた数年間でした。孤高なのか孤立なのかもう解らなくなっています。

ただ一つの手がかりは、この作品に対する情熱が初演から大きく変わっていないことです。
ずっと新鮮な気持ちが続いているのです。まだ大切なモノを失ってはいない。

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北九州芸術劇場は素晴らしい劇場でした。俳優としても楽屋の充実や床の弾力で、1人芝居の疲労が軽減されたのが体感できました。さすが一流の劇場は違うと。そして舞台美術も照明も音楽も演出効果は総て上手く言ったと自負出来ました。新しい概念で持ち込んだLED照明と芸術劇場のイエローのバランスは美しかった。生声も届きやすい設計で、俳優の等身大の姿が見える観客席はさすがの小劇場でした。

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今後は海外に届く動きをしていきたいと考えています。勝負したくなったのです。
肉体と声と精神と美術で私達の「4時48分サイコシス」を評価して欲しい。
もう無視されるのはイヤです。悪評でもなんでもいい。評価される土俵に立ちたいのです!

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最後に。何度も観に来て頂いて応援して下さった皆様。本当に感謝しています。
2011年から今まで(3年間のブランクはありましたが)続けてこれたのは、
お客様の温かい応援が存在したからです。
今後ともご期待に添えるよう花野組一同努力を惜しみません。
これからもどうぞよろしくお願い致します!

2017年3月31日(金)

本番直前の夜稽古

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2017年3月22日(水)

宣伝活動などに関してもう出来る限りの事はやったかと思うのですが、北九州公演の成功を見つめては不安です。何を持ってして成功と言っていいのか。まあ満席だと気持ちいいと思いますが、そもそも助成対象事業はそればかりが目的でもないでしょう。身内だけでも満席になったりしますから。通常の商業演劇にはナイものを提供できなければ意味がない。そしてその機会を頂いているんだと。この思いを何とか成就させなきゃ意味がない。330日目

なぜ6年経ったのか

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2017年3月15日(水)

世界的にみてもサイコシス上演の最長記録なんだそうです。そしてキャストを含め3名になってしまった我々。北九州公演では世界的に有名な深田晃司監督から花野組「4時48分サイコシス」に応援メッセージを頂くなど、ありえないすごい展開もあったわけで、もう少し頑張って私達の事を知って頂くように努力しよう。説明が足りないのかも。ちょっと考えよう。329日目

「4時48分サイコシス」悲しみの華が散るように

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2017年3月13日(月)

プレミアムフライデー3月31(金)19時本番。そして前日3月30(木)19時からアートイベント「北九州芸術劇場にナスカの地上絵コンドルを白い小石で描く」を開催します(無料。花野組メールでご予約下さい)。自殺した作家サラ・ケインの遺作と向き合った6年間でした。自殺は憎むべき行為です。でも「自死に至った魂」がこれ以上の孤独と苦しみから解放され、少しでも慰められますように願う事は可能です。砂漠に描かれた巨大なコンドルに主人公の魂が運ばれていくような希望を描きたい。そんな思いがありまして、全長8メートルのコンドルを白い小石で描きましょう!お気軽にご参加下さい!
328日目

北九州芸術劇場に白い小石でナスカの地上絵コンドルを描く

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2017年3月7日(火)

インフル後初の稽古は、意外にも難なく1時間10分完了。もう役は出来ているし演出もほぼ完成形。あとは舞台美術です。小石を並べるなんて面倒くさい事考えるもんだとお思いかも知れませんが、テーピングよりずっと簡単で見栄えもいいのです。芸術劇場の舞台にはもっと合うと思います。今日は小石の上で演技してみてこちらも小石を蹴ったのはわずか2回のみ。驚くべき事に問題ナシ!328日目

インフルエンザで主役不在

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2017年3月1日(水)

ナスカの地上絵コンドルを白い小石で描き、その上で演技する予定でした。まさかのインフル感染の私はもちろん稽古場に行けず…花野PD、舞台監督Y子、手伝いの綾乃氏と3人での力作。途中で石が足りなくなりPDはナフコに買いに行ったそうです。遺跡みたいということで文化祭脱出か。327日目

何者にもなれるし何者でもない

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2017年2月21日(火)

北九州では大人な主役になるつもりでしたが、リンゴが似合う雰囲気王子に戻ります。不倫のカナブーン氏は無邪気なエロスと命名されてたそうですが、なるほど。マッシュルームに秘訣があるんでしょうね。何か女子を惹き付けるエロスが。私は時代の流れに逆らわず役作りを完成させる予定です。326日目

半年前のルックスに戻れるか

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2017年2月15日(水)

ヒゲなんか顔に書いて黒髪にするから結局また髪色戻さんといかんし、正月を挟んで体重増えたまま(約1.5キロ)チョコレートの食べ過ぎか肌荒れも気になるよ。現状維持というか現状復帰って難しいなあ。新しく変える事よりも。そこを何とか乗り切らないと俳優とは言えん。325日目

着々と進む

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2017年2月10日(金)

324日目。風邪の真っ最中でしたが、こんな日こそ休まずに、どのくらい出来るのかやってみとけば、本番に体調悪くてもやや安心かと。風邪と私しか存在してない中、ある意味雑念がありません。逆に集中力あって調子いい。鼻声であるだけ。本日は大雪の中、通し稽古無事終了。

演劇はどうなっているの?

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2017年2月6日(月)

昨日、北九州にリーディングを観に行きました。2回しか稽古してないとお話されていたのに、皆さんすごく上手。慣れてて噛まないんですね。1時間半ほどだったけど私は何か閉塞してしまって…気持ちが発散できない。演劇はこうだったか?とネ。自分もやった事あるくせになんですが、リーディングの意味もよくわからない。朗読でも上演でもないから。323日目。サイコシスの稽古は順調。

全長7メートル

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2017年1月31日(火)

なぜナスカの地上絵?との疑問もあるかと思いますが、広大な砂漠から星に懇願するような清廉潔白な孤独を描きたいからなんです。サラ・ケインの世界観を自由な発想で立ち上げたいと。そして舞監Y子とノリ氏がついに稽古場に試し書き。結果ですが、この雰囲気は孤独って言うよりも謎の学園祭であります。
322日目。本番までにもう少し孤独を推進しよう!

もうすぐ「僕」生誕1周年

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2017年1月23日(月)

サイコシスの一人称が「僕」…と翻訳が変わってもうすぐ1年。性別も恋愛も年齢も職業も超越し、妄想の世界の中で自由になるんですが。最後はずいぶん苦しんで死ぬわけで「僕。可愛そう」…と稽古動画を見て思える日もあります。そしてわたしは演劇の観客から同情票を集めたいんです!321日目

花野組「4時48分サイコシス」ツイッター新規開設しました

花野組「4時48分サイコシス」Twitter

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2017年1月16日(月)

花野組の舞台監督であり音響担当、山下木綿子ことY子が中の人です!北九州公演に関してはY子がチラシ折り込み等、宣伝に関してご挨拶させて頂く事も多いと思います。何卒よろしくお願いします!小道具の腕時計をアニエスb.からFENDIに変えた「僕」です。320日目

サラ・ケイン作「4時48分サイコシス」は、
主人公が1人だけの戯曲と結論
世界的な難解戯曲に6年向き合った結果を論争して欲しい

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2017年1月9日(月)

そもそも「ト書き」も「キャスト表」もないシナリオです。登場人物の人数も性別も名前も不明。6年間、演出し続けた結果「1人しか出ない戯曲」もあったのだと。もはや性別もタブーも無視して上演します。冒頭のシーンは死んだ劇作家の追悼に捧げられたバラに、恐る恐る近づく主人公。原作のト書きにはそんな事書いていないのですが、ここから始まっているのです。319日目

新春の初稽古です
本年もよろしくお願いします!

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2017年1月5日(木)

昨年9月に1人バージョンとして完成した「4時48分サイコシス」。妄想の女医に恋する主人公の、愛情の具体的行為も含めてお楽しみ下さい。この戯曲に取り組んで6年経ちます。キャスト名も性別もト書きも書かれていない異例の戯曲でしたが、書かれていなかった理由がようやく解った…と今は自負しています。感性だけで立上がったのではなく、劇作家の研究も含めた舞台演出の結実です。318日目